いっぴーが30代で高配当日本株でセミリタイアした件

サラリーマンとして10年以上勤めながら給与と賞与を高配当日本株に投資した結果、不労所得(配当金)が生活費を超えてセミリタイアしました。投資助言、投資勧誘、販売、代理は行いません。

実質賃金は23か月連続マイナスの一方、配当金はプラス

出典:日本経済新聞

下記ウェブサイトの通り、2024年2月の働く人1人あたりの実質賃金が23か月連続マイナスだと騒がれています。不満に思っている従業員も多いでしょう。

春闘2024 高水準の賃上げどう波及?実質賃金は23か月連続でマイナス続く | NHK

 

その一方で、日本の上場企業は株主への配当金を一貫して増額しています。下記のウェブサイトの通り、2024年3月期企業の予想配当額は合計15.2兆円と、3年連続で過去最高を更新しそうです。予想通りの結果となりました。

企業配当、最高の15兆円 - 日本経済新聞

 

上場企業は、実質賃金よりも配当金の増額を大事にしているということです。従業員よりも株主のほうが大事なのです。

 

対策は簡単で、良い株を購入すればよいのです。就業規則等で禁止されていなければ、退職せずに購入できますよね。

 

私は、次の基準で購入銘柄を決めています。

購入する銘柄を選ぶ基準 - いっぴーが30代で高配当日本株でセミリタイアした件

 

仕事したくない、仕事辛い、仕事辞めたいという方は、高配当日本株セミリタイアを目指しましょう!